まったぁりと日々過ごしている平凡主婦の日記です。


by yuzu-man17
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とかげの可愛い嘘

試写会が当たって、一ツ橋ホールに「とかげの可愛い嘘」を観に行きました。

解説: 互いに惹(ひ)かれ合いながら、なかなか一緒にいられない男女のおとぎ話のような恋物語。20年の間に3度も別れを繰り返す不器用な男女の純愛を描く。ひたすら初恋の人を思い続ける主人公を演じるのは『マラソン』のチョ・スンウ。いつももっともらしいうそをついて相手を煙に巻くヒロイン役を、『トンマッコルへようこそ』のカン・ヘジョンがチャーミングに演じている。彼女のうその理由が明かされる美しく切ないラストシーンは必見。
8歳のジョガン(パク・コンテ)のクラスに、とかげをペットにしたり、自分に触ると呪われると吹聴したりする変わり者の少女アリ(ビョン・ジョヨン)が転校してくる。彼は彼女にほのかな恋心を抱くが、ある日、突然アリは姿を消してしまう。10年後、ジョガン(チョ・スンウ)は美しく成長したアリ(カン・ヘジョン)と再会するが……。 (シネマトゥデイ)
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当選ハガキに書いてある内容を読んでもイマイチどんな話か分からず、まぁ主役が結構個性派な二人だし、おもしろそうかなぁと、そこそこ期待して行ってみました。
まず、子どもの頃の話から始まるのだけれど、アリちゃん(ビョン・ジョヨン)ジョガンくん(パク・コンテ)かわいい!みんなが変わり者扱いする中、ジョガンだけはアリの空想話を信じ、仲良しになる。ジョガンがとっても純粋で素直で一生懸命なのが、観ていてほほえましい。
突然アリがいなくなり10年後に再会する時は、二人は高校生。ここからはアリカン・ヘジョンジョガンチョ・スンウが演じている。だんだん大人になっていくジョガンがたのもしい。ちょっとお年頃になり、会話もお互いを意識した感じになるが、相変わらず、アリの空想話は続く。ありえないような話が、ありえないと分かりながらも、笑える。これは、コメディ?それともファンタジー?と思っていたら、さらに8年後にまたまた再会。
銀行員になっているジョガンはちょっとミスチルの桜井さんのようなさわやか好青年?に見えたのは私だけ?仕事が終わるのを待ってると言って椅子に座るアリを、自分の靴の紐をほどいてアリの足と椅子を縛るジョガン。今度こそは、彼女を失いたくないという気持ちが痛いほど伝わってきて、私は号泣!! アリがジョガンの前から姿を消した理由も、子どもの頃いつも着ていた黄色のレインコート、そしてポッケに入れていたとかげ意味も、全てが分かった時、涙が止まらなくなっていた。
純愛映画なんだけど、ジョガンのお父さんがかなりいい感じで登場し、親子の会話からも、ほんのり父子の絆を感じさせる。子どもの頃、お父さんの自転車の後ろに乗って、歌を歌いながら、歌詞に出てくる「純愛」の意味を聞いてるシーンや、登場は少ないけれど、映画のタイトルにもなっているとかげなど、映画のいろんなところにこだわりを感じました。笑えて泣けて、久々に「いい映画を観たなぁ」と思ったのでした。かなりオススメです!!
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by yuzu-man17 | 2006-11-24 01:01 | 映画