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まったぁりと日々過ごしている平凡主婦の日記です。


by yuzu-man17
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奇跡の歌

どんなふうに生きればこんな歌が生まれるんだろう。
こんな言葉を紡げるんだろう。

と亀田誠治さんのコメント
中村中のHPを開くと、そんな言葉が書いてあった。

私がベルファーレで開催されている「PIA SUPER LIVE GROOVE」に行った3回とも中村中は出演していました。初めて彼女の歌を聴いた時は、鳥肌が立った。その時はまだCDデビューしてなかったのかな。会場には、彼女の声が響き渡り、皆が引き込まれていった。歌声だけでなく、彼女はたくさんの才能を持っているようだ。前作の「汚れた下着」は、彼女が全ての楽器を演奏したそうだ。毎週見ている「音時間」にゲストで出演していた時に、「友達の詩」への思いを熱く語っていた中村中。
この歌は、彼女が15歳の時に書き上げた歌だそうだ。(なんて大人な15歳) PVも大自然の中まるで天使のように映し出されていて、彼女の歌声と一体化して吸い込まれていきそう。
奇跡の歌_e0030479_22101183.gif

               手を繋ぐくらいでいい
              並んで歩くくらいでいい
              それすら危ういから
              大切な人は友達くらいでいい


この詩が耳から離れない。彼女の詩はいつも切ない。そして、彼女の音楽は彼女そのものであって、彼女の全てを表現しているように思える。私は、普段あまり女の人の歌は聴かない。だけど彼女はちょっと気になる存在だ。
また、10月17、18日にベルファーレで「PIA SUPER LIVE GROOVEが開催される予定。彼女の生歌はかなりオススメです!!
中村中HP:http://www.nakamura-ataru.jp/
by yuzu-man17 | 2006-09-22 22:26 | 音楽